エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」をモチーフにしたモバイルバッテリー「フェイス〈もちてつ〉EVA500系新幹線バッテリー」が、1月26日よりTSUKUMOで発売されます。希望小売価格は4600円（税別）。

フェイス〈もちてつ〉EVA500系新幹線バッテリー

　「500 TYPE EVA」は、山陽新幹線の全線開業40周年と「エヴァンゲリオン」TV放送開始20周年を記念して2015年に登場した新幹線。監督の庵野秀明氏が監修を、メカニックデザイナーの山下いくと氏がデザインを担当しています（関連記事）。

　今回のモバイルバッテリーは、この「500 TYPE EVA」と、鉄道型モバイルバッテリー「もちてつ」のコラボから誕生したもの。車両の連結部にあたる部分にUSB出力ポートが1つ付いており、スマートフォンやタブレット、Wi-Fiルーターなどの充電が可能です。

初号機のカラーリングを再現

横から見た様子

連結部には入出力ポートが

　本体の長さは202ミリで容量は3200mAh。充電時間は約5〜6時間、サイクル寿命は約500回で、過充電・過放電時やデバイス充電完了時には自動停止する機能が搭載されています。