「お金は紙だが役に立つ」に「英英英世」など、2016年に大ヒットした作品を文字ったお年玉袋がTwitterで話題となっています。これはマネしたくなる。
「喜んでもらえるかな……」と、普通にお年玉をもらうよりも、ちょっぴりうれしくなりそうなお年玉袋を公開したのは氏くん(@ujiqn)さん。
2016年に大ブームとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」風にデザインされたお年玉袋は、ガッキーの顔の部分だけが野口英世の顔型に切り抜かれており、中に千円札を入れるとあたかも英世が恋ダンスを踊っているかのような袋に。
また「I have a Pen」のPPAPで一世を風靡した(?)ピコ太郎風のお年玉袋では、逃げ恥袋同様に顔の切り抜きがされているほか、PPAPではなく両手に1000円札を持った英太郎が。2000円入ってるのかな。
さらにアニメ映画に歴史を刻んだ映画「君の名は。」風のお年玉袋には後光がさす英世と共に、「英英英世」とRADWINPSが歌う主題歌「前前前世」を意識した文字がデザインされています。とにかく英世の存在感がすごい。
氏くんさんはこれまでにも、あたかもすてきなことを言っているかのように錯覚させるハッシュタグ「#あたりまえポエム」を考案したり(関連記事)、映画「シン・ゴジラ」の世界に浸れるiPhone用壁紙(関連記事)を発表してきました。興味のある方はぜひそちらも見てみてくださいね。
画像提供:氏くんさん(@ujiqn)
(Kikka)
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