YouTubeに、ショットガンにギターの弦を装着して演奏する動画が投稿されました。ギターとして演奏できるだけでなく、ショットガン本来の機能も失わない魔改造武器となっています。
ノリノリでギターを演奏していたと思ったら、ピタリと手を止めて狙いをつけます。そのまま遠くのボトルらしきものを射撃し、何事もなかったように演奏を再開する演奏者。いったいどういう発想がこの楽器(武器?)を生んだのか……しかも演奏終了後に大笑いしているあたり、キレッキレのクレイジーさが垣間見えます。しかし投稿者のチャンネルや演奏者がギターとボーカルを務めるバンド「Rev. Peyton's Big Damn Band」ではちゃんとクラシックギターを担いで演奏しているあたり、「暇をもてあました神々の遊び」のような雰囲気のある動画にも見えてきますね。
(今藤祐馬)
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