12月25日に惜しまれつつも営業を終了した、滞在型リゾート施設「つま恋」(関連記事)。運営元のヤマハリゾートから、関連する不動産および商標の譲渡が発表され、「つま恋」の名のまま譲渡先に運営されることが分かりました。
同社はホテルマネージメントインターナショナル(以下HMI)を優先交渉権者に選定して、譲渡に関する基本合意を締結。2017年3月31日をもって、同施設の事業運営をすべて終了するとしています。
同年4月1日からは、HMIによる運営で再始動。譲渡された「つま恋」商標を使用して、新たに営業が開始される予定です。
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.