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 制作会社の気遣いが空回りしたゲームを考えるハッシュタグ「#クレームを怖がりすぎてるUIのRPG」がTwitter上で盛り上がりを見せています。


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 架空の世界を冒険できるのはRPGの醍醐味ですが、プレイヤーが現実と混同する危険性に配慮して「魔王の死は演出上のもの」「宿屋でHPが回復するのは作中だけ」などといちいち説明。貴重なアイテムを浪費しがちな必ず負ける戦闘、奇襲イベントなどはストレスになる可能性があるため、事前にネタバレします。

 また、せっかく強化したキャラクターが途中で離脱してしまったり、好きな人の名前を付けたキャラクターがつらい目にあったりといったショックな展開もネタバレで予防。プレイヤーを傷つけないように気にしすぎて、ゲームの楽しさが台無しになっています。

 こんな作品あるわけねえだろ! ……とツッコミを入れたくなるところですが、中にはクレームを気にする風潮が強い現在では「シャレにならない」と指摘する声も。ゲームの世界も世知辛くなっているんですかねえ……。


画像 投稿が続々寄せられています。画像はYahoo!リアルタイム検索のグラフ

マッハ・キショ松

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