Twitterのスマートフォンアプリが12月14日にアップデートされ、直接動画を生配信できるようになりました。ツイート作成画面で「ライブ」「ライブ放送する」の順にボタンをタップするだけで、カメラの映像を配信できます。
Twitterは以前から「Periscope」アプリとの連携で動画配信を実現していました。配信を実行しようとするとPeriscopeが起動し、そこから配信を実行する仕様でしたが、これからはTwitterアプリ単独でできます。ただし非公開アカウントでログインしている場合は、これまで通りPeriscopeのインストールと起動が求められます。
なお他のユーザーによる配信も、視聴はもちろん、コメントや「いいね」もTwitterアプリから投稿できるようになっています。
(沓澤真二)
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