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 カナダの出版社が作ったノートブックブランド「Paperblanks(ペーパーブランクス)」の製品が“中二心”をくすぐると一部で話題になっています。特に人気なのは中世ヨーロッパの書物を思わせる装丁のもののようです。

Paperblanksダイアリー 中世の修道僧のダイアリーと言われても信じてしまう外見(画像はPaperblanksオフィシャルショッピングサイトから)
Paperblanksノートブック3冊 魔法学校の生徒が持ってそうなノートブック(画像はPaperblanksオフィシャルショッピングサイトから)

 その重厚な外見に、ファンタジー作品に登場する「魔道書」や「禁呪書」のたぐいを連想する人も多いようで、Twitterでは、「パタンって片手で閉じた時に思わず『塵に帰れ…』とか呟きたくなる」という人のほか、「paperblanksは! いいぞ!!」と感動するあまりに何冊も買ってしまった人などが見受けられます。ダ・ヴィンチの手稿をモチーフにしたノートブックを紹介する人もいて、これまた別のベクトルでカッコいい。

Paperblanks魔導書っぽいダイヤリー 特に魔導書っぽいダイアリー。旧世界の支配者を召喚できそう(画像はPaperblanksオフィシャルショッピングサイトから)
Paperblanksダ・ヴィンチ ルネサンスの天才になった気分を味わえそうなノートブック(画像はPaperblanksオフィシャルショッピングサイトから)

 ブランドサイトの説明によると、Paperblanksのノートブックやダイアリーは「白紙の本」というコンセプトで作られていて、そのほとんどが手作業での製本とのこと。職人がチームを組んで工程をローテーションしているというから、まるで中世の本作りのようです。

 以前の記事でも重厚な作りの魔道書風ノートを紹介しましたが(関連記事)、今回紹介のPaperblanksの製品はそれよりはグッとリーズナブルなお値段で、普段使いにもちょうどいい装丁です。ここで紹介した製品と同じテイストのiPadカバーも販売されていて、これまた中二心がくすぐられる逸品となっています。

PaperblanksのiPadカバー iPadがなにやら“万物を映し出す魔法鏡”に見えてくる(画像はPaperblanksオフィシャルショッピングサイトから)

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