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 ブラックライトに照らされ、怪しく光る“蛍光おにぎり”を作った猛者がTwitterで話題になっています。なぜ思いついた……!


蛍光おにぎり 肉じゃがと比較すると光り具合が尋常じゃない

 作り方はお鍋にお米、トニックウォーター、ビタミンB2サプリ(2粒)、食用色素(緑)を入れて一般的な方法でご飯を炊くだけ。

 ぐつぐつと煮立つお米にブラックライトを当てると……な、なんだこの幻想的ともいえる緑発光は! 完全に魔界のクッキングだぜ、こいつぁ……!


蛍光おにぎり 鍋で煮立つ緑色の何か

 このとんでもない料理を作り上げたのはunatra(@unatra)さん。以前、ねとらぼでもご紹介した「モンスターエナジー煮卵」(関連記事)という、字面だけでクレイジー度が伝わってくる料理を作った人としても知られています。

 今回は「トニックウォーターの香料やビタミンB2がブラックライトに反応することを知ったこと」がきっかけとなり、調理を思いついたというunatraさん。当初は蛍光グミを作る予定だったそうですが、「もっと斜め上の素材はないか」と探した末、ご飯に行きついたのだそう。

 モンエナ煮卵と共通する、強烈な緑色の着色については「蛍光の様子がより分かりやすくなるように」したとのこと。こんなにキレイに発光すると予想していなかったそうで、「Amazonでこのためだけにブラックライトを購入したかいがありました!」と見た目には満足しているようです。

 ただし肝心のお味についてはサプリの味が強くて苦く、単体でおいしく食べるのには改良が必要とのこと。でしょうね……(笑)。

 次回作の構想については、現時点では予定はないとのことですが「ひらめいたら行動にすぐ移していきますので、いつの日かまた楽しみにしていてください!?」と意味深なコメント。次回は一体何が緑色に染められるのか楽しみです。

画像提供:unatra(@unatra)さん

(Kikka)

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