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 キヤノンが一眼レフカメラでの撮影を仮想体験できるVRアプリ「VR CAMERA SIMULATOR」を開発し、無償提供しています。架空の空間で同社製品を操作し、撮影を楽しむことが可能。カナダの研究所「Canon Innovation Lab」のサイトで、解説動画も公開されています。


サイト Canon Innovation Labのサイト

 VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のOculus Rift用アプリ。EOSシリーズの「5D MkIII」「1D X」「70D」や、3種のレンズといった実在の機材を自由に選択できます。


選択 実在の3機種を選択可能(以下、画像は公式サイトの解説動画より)

 「Shoot Mode」に入ると、ユーザーの視界は架空の空間へ。選んだ機材を操作して、実機と同様に撮影できます。絞りやISO感度などの設定やズーミングが可能で、調整による仕上がりの差を手軽に試せます。


設定 設定画面を視界に表示できる

撮影 ファインダーをのぞくと、それ以外は視野に入らなくなる

背景ボケ 撮影の工夫による、背景をぼかした表現も披露

 自由な移動はできないものの、あらかじめ定められたいくつかのポイントから撮影可能。高所や草原など、容易に行けない場所もあるので、撮影の練習に役立ちそうです。


移動 アイコンを指定して撮影ポイントを移動


(沓澤真二)


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