以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/24/news113.htmlより取得しました。


 アクションゲーム「レイマン」シリーズの生みの親・Michel Ancelさんが、未発売となっていたSNES(海外版スーパーファミコン)版「レイマン」の開発ROMを24年ぶりに発掘したとInstagramで報告しています。

 「レイマン」は1995年にプレイステーション、セガサターンなどで発売された作品ですが、実はそれ以前に開発中止となってしまった幻のSNES版があったそうです。Ancelさんはむき出しの状態のままの基盤と、実際に起動したゲーム画面の写真を公開。長い間眠っていたROMがちゃんと起動できたことに、Ancelさんも「動いてるよ!」とコメントで驚きを表現しています。

レイマンSNES 基盤はむき出しの状態(Michel AncelさんのInstagramより)

レイマンSNES ちゃんとプレイ可能だった!(Michel AncelさんのInstagramより)

レイマンSNES プレイステーション版「レイマン」(プレイステーションストアより)

 このゲーム画面を見たことがあるのはこれまで世界に4人しかいなかったという貴重なものだそう。あくまで未完成のデータではありますが、Ancelさんが「これは(新ハードの)Nintendo Switchで発表するべきだね」と冗談めかして言うと、ファンからは「ぜひプレイしたい!」というコメントが数多く寄せられていました。

たろちん

関連キーワード

Instagram | ゲーム | 発掘 | 海外版 | スーパーファミコン


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/24/news113.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14