漫画家の横山了一(@yokoyama_bancho)さんがTwitterに投稿する「コミケの達人が戦国時代にタイムスリップする漫画」が第4話まで公開され、話題になっています。
「コミケの達人が戦国時代にタイムスリップする漫画」はコミケのために生き、コミケのために死ぬ真の武士・今野武士29歳が雷に打たれ、戦国時代にタイムスリップしてしまうことから始まります。コミケで習得したスキルで数々の戦を乗り切っていきます。
第1話では千を超える敵兵を見事にくぐり抜け、「小生は20万人が集まる戦場をくぐり抜けてきましたから」と見事な一言。戦の中でこまめな水分補給も欠かさないところがさすがコミケの達人といったところです。
その後の話でもコミケで培った技術を生かし、秀吉の配下として大活躍していき、たまたま持っていた武将BL本を織田信長に認められる大出世まで果たします。
ここで主人公となっている青年は横山さんが以前新宿でみたという、「超一流の素材を持ってるのにそれを全く活かす気がない青年」のようです。よく見ると高身長のイケメン。
10月23日時点では第4話まで公開されていますが、この続きはいつ投稿するのか不明です。横山さんは他にもTwitterや、自身のブログ「きょうの横山家」でも漫画を投稿しています。トーチwebで連載中の「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」と併せてぜひチェックしてみてください。
記事を載せた直後に第5話が公開されていましたぞ……!
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