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 ラグビー日本代表主将として活躍し、日本代表の監督も務めた平尾誠二さんが10月20日午前、死去しました。53歳でした。

平尾誠二 平尾誠二さん(画像は2019 ALL FOR JAPAN TEAMから)

 平尾さんは中学入学と同時にラグビーを始め、高校3年のときに全国大会で優勝。1982年には19歳の若さで日本代表入りしたほか、大学選手権3連覇、日本選手権7連覇を達成し、ラグビーワールドカップにも3大会連続出場するなど、「ミスター・ラグビー」と称される人物でした。現役引退後は日本代表監督として活躍し、監督引退後も神戸製鋼のラグビー部ゼネラルマネージャーとしてチームに携わっていました。

 神戸製鋼所は20日午後、サイト上に「訃報のお知らせ」を掲出。その中で、ラグビー部を管掌する専務執行役員の森地高文さんは「神戸製鋼および日本のラグビー界に多大な貢献をしてきた人材であった。これから2019年ラグビーワールドカップに向けて盛り上げていくべき時に、本当に惜しい人材を亡くしてしまい、残念でならない。謹んでご冥福をお祈りします」と故人をしのぶコメントを寄せています。

2015年に発売された平尾さんの著書「求心力」(画像はから)

 この訃報を受け、現役選手の五郎丸歩さんは「こんな朝は辛い・・」、同じく大畑大介さんも「突然の訃報。辛すぎる」など悲しみのコメントを残しています。


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