10月4日、新宿バルト9で行われた「シン・ゴジラ」発声可能上映に、超クオリティーの自作アクセサリーを装着した猛者が出現し、蒲田くんクラスタに激震が走っています。
イヤーフックとなったシン・ゴジラ第2形態(通称「蒲田くん」)は顔の表情から全身に至るまで躍動感抜群。特にうねりながらピアス穴を通る尻尾はアイデアからして圧巻で、もはやアートの域です。制作した凶さんは意外にもアクセサリー作りは初めてで、たまに行う粘土を使った造形技術が役立ったそう。Togetterでは制作工程もまとめられています。
凶さんはねとらぼの取材に対し「ぬいぐるみは以前作ったので、他になさそうなものを作りたかったです。最初はピアスホールから顔をだしてる形にしようかと思ったんですが、背ビレを目立たせたくてあの形になりました」と、造形の意図について説明。なぜ蒲田くんを題材としたかについては「一目ぼれしたからです」とド直球の回答をいただきました。
また、映画本編ついても感想を訪ねてみたところ、「蒲田くんと石原さとみさんがべらぼうにかわいい。リアリティーのある映像とテンポのいい会議シーンがクセになります」とのことでした。
画像提供:凶(@kyooochang)さん、YUE(@hakuou_nurakura)さん
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