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 Lightning端子とイヤフォンジャックを備えた、iOS端末用コネクター「iLDOCK」がクラウドファンディングサイトに登場しました。イヤフォンジャックが廃されたiPhone7/7 Plusでも、充電ケーブルとヘッドフォンを同時に接続できます。こういうの、iPhone 7発表のころから待ってた!


使用時 充電ケーブルとヘッドフォンを同時に接続

カラバリ iPhone 7に合わせた4種のカラーバリエーションを用意(黒系除く)

 最新のiPhoneは入出力端子がLightning 1基になり、既存のミニプラグ式ヘッドフォンは直接使えません。付属の変換ケーブルやLightningイヤフォンを使うにしても、充電ケーブルと二者択一になることから、一部で不満の声が挙がっていました(関連記事)。

 iLDOCKを接続することで、端子はLightningとイヤフォンジャックのフタマタに拡張。ヘッドフォンと充電ケーブルを同時に差し、充電しながら音楽が聞けます。


端子 iPhoneへの接続端子は根元に余裕があり、ケースとの併用もできそう

 上位機種の「iLDOCK PLUS」には、USBポートやTF/SDカードスロットも搭載。各種メディアを外部ストレージとして利用できます。


2モデル 端子数が異なる2モデルを用意

寸法 各モデルの寸法図。「iLDOCK PLUS」は横幅60ミリ台で、iPhone 7と組み合わせても違和感がなさそう

 2016年1月にiPhoneのイヤフォンジャック廃止がうわさされ始めたころから開発を開始。量産のために9月からKickStarterでクラウドファンディングを始め、既に目標額を達成しています。現在の先行販売価格は「iLDOCK」が10ドル(約1000円)、「iLDOCK PLUS」は20ドル(約2000円)からで、発送は12月を予定。なお、Appleからの認証はまだ下りておらず、模索している最中とのことです。


(沓澤真二)


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