“ハマの番長”こと、横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔選手の引退試合に合わせ、JR関内駅は9月29日、駅構内の電光掲示板で「25年間おつかれさまでした」と最後のエールを送りました。三浦選手は今月20日に引退を表明、この日が最後の試合となります。
関内駅はDeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの最寄り駅の1つ。電光掲示板に流れたメッセージは「ハマの“永遠”番長、25年間おつかれさま、そして、ありがとう」というもので、Twitterでは電光掲示板を見た人から「粋な計らい過ぎる」「感動する!!」といった感想が数多く投稿されました。
これ以外にも、横浜市営地下鉄関内駅では「永遠番長特別仕様」として、期間限定で三浦選手のラッピングを実施中。25年にわたって現役を貫いた“ハマの番長”に、各方面からエールが寄せられています。
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