8月26日から全国301スクリーンで公開中の新海誠監督によるアニメ映画「君の名は。」が、観客動員数770万人・興行収入100億円を突破しました。
公開3日間で観客動員数95万人・興行収入12億円という驚異的な数字を記録した同作ですが、ついに2016年公開の映画作品(国内・海外作品含む)で第1位の成績を達成。また、日本のアニメ映画作品で100億円を超えたのは宮崎駿監督によるもの以外では初めてとなります(9月23日現在、興行通信社調べ)。
圧倒的な映像美と感動のストーリーで彩られた“新海ワールド”に魅了されたリピーターが続出している同作。公開4週目にもかかわらず各メディアのランキングで上位を占めており、今後は89の国と地域での配給も決定しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.