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 犬を散歩しようとしたところリードがなかったため、代わりにLANケーブルを首に巻いて出かけてみた。そんな斬新な散歩風景の写真が一部ネットを賑わせています。“WAN”にLANケーブルがつながっている……!

LANケーブルで散歩 表情もいい(写真提供:@yusukeさんより)

 投稿したのはTwitter4Jを開発したJavaエンジニア・山本裕介さん(@yusuke)。父親からLINEで飼い犬のみいちゃん(柴犬・♀)の散歩風景が送られてきましたが、みいちゃんの首元にはLANケーブルがキュッ。どうも別荘に行ったところ家からリードを持ってくるのを忘れてしまい、別荘に放置してあったLANケーブルで代用してみたのだそうです。よくぞその発想に至った。

LANケーブルで散歩 犬の首元にネットでおなじみのプラグが

 ちゃんとリードとして機能するのか疑問ですが、ケーブルは15年前くらいのもので、最近のものより硬めの素材で簡単に曲がらないとのこと。返って「ちょっとくらい犬との距離が近づいても地面に垂れることがなく、意外に使いやすいという発見があった」そうです。

 犬側はというと、LANケーブルの結び目があごの下に回ってくると嫌がって一生懸命首を振ったみたいですが、ほかは平然と歩いていたとのこと。そうか、LANケーブルは犬の散歩にも使えたのか。ちなみに写真のみいちゃんは「解せぬ」と不満げな表情をしていますが、普段からこういう顔つきなのだといいます。

 Twitterでは9時間で2万5000回以上リツイートされるなど写真が話題に。「厳密にいうとLANじゃなくWAN?」「もしかしてこれがドッグLANというものですか?」「つながるNo.1」「IoD(犬のインターネット)」と、犬とネットを絡めたコメントが寄せられていました。

黒木貴啓


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