今年で20周年を迎えた「バイオハザード」と、来年で50周年を迎える赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」がコラボした新作ゲームが東京ゲームショウ2016で発表されました。カプコンの公式サイトでもすでに紹介映像が公開されています。

このドア演出は……！

　iOS・Android用のアプリゲームで、タイトルは「バカハザ 〜少年バカボン × バイオハザード〜」。赤塚不二夫生誕80周年記念の企画漫画「少年バカボン」に登場するキャラクターたちが、初代バイオハザードの世界でサバイバルホラーする内容となっています。“バカ怖い”というストーリーも気になるところ。

1作目のバイオハザードのあのシーンをバカボンたちが体験

　紹介映像では、バイオ特有のドアを開く演出や、ゾンビとの初遭遇シーンのほか、洋館を歩き回るドット絵のバカボンたちの姿が。また公式サイトでは、水鉄砲やピコピコハンマーなどバカボンならではのアイテムも確認できます。

シリアスなシーンでもバカボンのおかげで怖くない？

例のトラウマシーンがバカボン仕様に

　「バカハザ」は基本無料のアプリ内課金有りで、今秋配信予定です。

（宮原れい）