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 8月26日に公開され、公開10日で累計興行収入38億円を突破するなど快進撃を続ける映画「君の名は。」。この劇中に登場する図書館のモデルとなった「飛騨市図書館」が、“聖地巡礼”をするファンたちに対して柔軟な対応を行っており、注目されています。


飛騨市図書館 撮影OKだと?

 「君の名は。」に女子高生の三葉が暮らす架空の街「糸守」のモデルは岐阜県飛騨市でストーリーの途中には「飛騨古川駅」も登場します。

 劇中でも重要な場面で登場する図書館のモデルということもあり、「映画公開後は“聖地巡礼”者が連日訪れていた」という同図書館は「聖地巡礼者の皆様へ」と題した注意書きを館内に掲示。通常であれば“一切撮影禁止”になってもおかしくないと感じますが、「フロントで許可申請すること」「他の利用者の顔が識別できない写真を撮ること」などを条件に館内での写真の撮影を許可。Twitterでは「飛騨市図書館すげえ」「対応柔軟だな」などの声があがっています。

 官能小説朗読ライブを行うなどユニークな試みを続ける飛騨市図書館(関連記事)。担当者は「撮影を希望する人は毎日来館している」と説明。写真撮影の条件を呼びかけるツイートは既に1000RTを超えるなど、聖地巡礼者に対する同図書館の配慮が話題となっているようです。


飛騨市図書館 飛騨市図書館公式Twitterより

画像提供 飛騨市図書館公式Twitter(@hida_lib)

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