9月に経営統合するファミリーマートとサークルKサンクスを運営するユニーグループ・ホールディングス(関連記事)が、経営統合後から使用できるポイントカードをTポイントカードで統一する方針であることが複数メディアで報じられています。
ファミリーマートではポイントサービスとして現在もTポイントカードを使用されていますが、サークルKサンクスで現在使用されているのは楽天と提携し2014年にサービスが開始された「+K Rポイントカード」となっています。
ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスは今回の報道について「これは当社が発表したものではございません。今後開示すべき事項を決定した場合には、速やかにお知らせいたします」とのコメントをサイト上で発表。両社は経営統合を発表前に報じられた際にも同様のコメントを発表していました(関連記事)。
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