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 生後2週間のクジャクが成鳥顔負けの羽広げポーズを披露。Twitterで2900件以上リツイートされるなど話題となっています。


京大クジャク メスも羽をひろげるので性別はまだわからない

 あどけない表情ながらも、立派に羽を広げるクジャクのヒナは京都大学クジャク同好会(@KU_peacock)の皆さんが卵からかえしたもの。「一般人がクジャクを飼えるの?」と思う人もいるかもしれませんが、クジャクの卵はインターネットのオークションなどで売買されており、誰でも飼育することができます。


京大クジャク 生まれたてでも気品が漂っている

 同好会が卵からヒナをかえしたのはこれで3回目だといい、市販のふ卵器に卵を入れて37.8度を保ちながら5〜6時間おきに転卵(卵を回転させること)すれば、28日ほどでヒナが生まれます。ヒナを育てるうえで大切なことは温度管理と適度に遊んであげることで、あまり構ってあげないと人間のことを忘れてしまうそうです。


京大クジャク京大クジャク 自然すぎるコラボ

 まだ名前のないヒナですが先輩クジャクの「サカタニ(オス)」「スカイレインボーハリケーンゴッドフェニックス(メス)」と続けて名前を呼んだ時に、語呂が良い名前にしたいとのことです。なんだかスゴイ名前になりそうですが、元気に育ってね。

画像提供:京都大学クジャク同好会(@KU_peacock)さん

(Kikka)


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