7月24日に開催されたワンダーフェスティバル2016夏で「ゴジラ 対 エヴァンゲリオン」の東宝30センチシリーズが発売されることが発表されました。
今回「2016年最大・最強のコラボレーション」として発表されたのは「エヴァンゲリオン初号機ビースト"G"覚醒形態」と「エヴァンゲリオン2号機ビースト"G"モード」の2体。
エヴァンゲリオンにゴジラのG細胞を加えたようなデザインの「エヴァンゲリオン初号機ビースト"G"覚醒形態」はゴツゴツした皮膚感と、どう猛な表情が特徴的。ゴジラの背びれと長い尾が初号機にマッチングしています。
「エヴァンゲリオン初号機ビースト"G"覚醒形態」は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破などで登場したエヴァンゲリオン2号機 機獣化第2形態 (ザ・ビースト)がベースとなっており、より“獣感”が強調されたデザインとなっています。
なお詳細については「プレミアムバンダイ」と「EVANGELION STORE」で近日公開されるとのことです。
また同ブースには60分の1サイズのシン・ゴジラも展示され、注目を集めました。
ギョロッとした目と、長い尾が特徴的な1/60サイズのシン・ゴジラは、今にも動き出しそうなリアルな表情と質感で、シャッターを切る人が続出。シン・ゴジラと記念撮影する人の姿も多く見られました。
またブースの出展元である海洋堂はエヴァンゲリオンとゴジラの各ジオラマも展示。海洋堂ならではの表現力を生かしたダイナミックな作品が並びました。
今後もさまざまなコラボが展開されるのか、注目が集まります。
(Kikka)
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