海外の著名人たちの間でも流行中の「ポケモンGO」。アメリカを代表する歌手のジャスティン・ビーバーさんもすっかり夢中になっているようですが、そんな彼の身に起きたとある珍事件が話題となっています。「ポケモンGO」の前では、大スターのジャスティンもただの通行人Aになってしまうようです。

ジャスティン・ビーバーもポケモンGOにお熱（画像はジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンのInstagramより）

　ジャスティンはポケモンを探し、プレイヤーであふれる米ニューヨークのセントラルパークに出没。普段ならすぐにファンに取り囲まれそうなジャスティンですが、あれ……全く騒ぎにならないぞ？　もしかして誰も気づいてない？

　この様子は、ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンがInstagramに投稿。「超ウケる。ジャスティン・ビーバーとアルフレッド・フローレスがニューヨークでポケモンを捜しているのに、誰も見ようとすらしていない」とコメントしています。

こんなにもオーラあふれるジャスティンなのに（画像はジャスティンのInstagramより）

　先日も、K-1、PRIDEなどで人気を集めた総合格闘家、ミルコ・クロコップさんが「ポケモンGO」をプレイする様子がかわいすぎると反響を呼んだばかり（関連記事）。今や世界の話題の中心になっている「ポケモンGO」ですが、この様子だと、今後もさまざまな珍事件を生んでくれそうですね。