以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1607/14/news098.htmlより取得しました。


 オンラインリサーチサービスの「SurveyMonkey」が、「Pokemon GO」のセールスに関する調査結果を報告。デイリーユーザー数が2100万弱に達し、北米のゲームアプリ市場で歴代首位に立ったことが判明しました。


ゲームカテゴリでのグラフ 北米における「PokemonGO」の最大デイリーユーザー数。比較対象として前1位の「キャンディークラッシュ」などヒット作のピーク値を掲載(画像はSurveyMonkeyのブログより)

 以前の首位は、2013年に約2000万を記録した「キャンディークラッシュ」。もっとも、同作は全世界・全プラットフォームでデイリーユーザー数約9300万を記録したことがあります。「Pokemon GO」が配信地域を拡大後、この数字に迫れるかも気になるところ。

 SurveyMonkeyは、Androidアプリ市場における、ゲーム以外のアプリとの比較図も掲載。「Pokemon GO」がリリースからわずか3日で、Twitterを上回った事実が判明しています。同作のグラフは右肩上がりで、7月11日には「Snapchat」との差が400万以内に。同社は「Google Maps」を追い抜く可能性があると述べています。


アプリ全体のグラフ Android市場における、「Pokemon GO」デイリーユーザー数の変遷。「Snapchat」や「Google Maps」が比較対象に(画像はSurveyMonkeyのブログより)

 それでもSurveyMonkeyは、出足は好調ながらユーザー数を維持できなかった「Miitomo」などの前例を挙げ、「Pokemon GO」がビジネス的成功を収めたと言うには早計とコメント。同作がユーザーを満足させ続けられるか、成り行きを見守るべきとしています。


(沓澤真二)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1607/14/news098.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14