東京ディズニーランド公式サイトの休止施設情報にて、「グランドサーキット・レースウェイ」が2017年1月11日をもってクローズすることが発表されています。
以前オリエンタルランドが発表した開発計画にて、大型アトラクションを有する新エリア導入のため、周辺の施設をクローズすることが述べられていました(関連記事)。
開発エリアイメージ図によると、「グランドサーキット・レースウェイ」の場所にはディズニー映画「美女と野獣」の世界を体感できる新エリア「美女と野獣エリア(仮称)」と、屋内シアター「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」が作られるもようです。どちらも2020年春オープン予定ということで、クローズから3年と数カ月かけて建設されます。
発表ではそれ以外にも「スタージェット」や、一部の飲食施設、商品施設もクローズすることが明らかになっており、こちらも今後近いうちにクローズ日が発表されるものと思われます。
(宮原れい)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.