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 パナソニックが、スポーツ、イベント演出用にドローンと大型風船を融合させた“バルーンカム”の試作機を開発したと発表しました。風船の浮力と柔らかさにより、省電力と高い安全性を実現しているとのこと。


バルーンカム バルーンカム

 “バルーンカム”は風船内にドローン全体を組み込むことで、安全性を高めています。観客の直近や直上を飛行して、臨場感のある空撮ができるそう。また、大型風船の浮力を生かした省エネ飛行で、長時間の演出もできます。さらに、バルーンカムの機体にカメラやLED、プロジェクターを搭載することで、ボディー全体を生かした光の演出や情報表示を実現したとのこと。


構造

 同試作機は、7月1日まで東京ビッグサイトで開催中の「コンテンツ東京2016 第2回 先端コンテンツ技術展」のパナソニックブースに出展されています(ブース番号:西1ホール【1-14】)。

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