6月は祝日が存在せず、大変疲れるため――。
そんな理由で、明日6月17日を「オリジナル祝日」に認定してしまった会社が話題になっています。なにそれうらやましすぎる……!
「出社したら素晴らしいお知らせが貼られていました」と貼り紙の写真をツイートしたのは、バーグハンバーグバーグのまきのゆうきさん(@yuuki)。貼り紙は社長のシモダテツヤさんからのもので、6月17日を急きょ「なんでも溶かすキックの日」とし、休暇とする旨が書いてありました。同じくバーグハンバーグバーグで働くブロガーのARuFaさん(@ARuFa_FARu)も「ムチャクチャな理由で明日会社が休みになりました」と写真をツイートしています。
実はバーグハンバーグバーグでは毎年6月になると、「祝日がない」という理由から、シモダさんが独断により「オリジナル祝日」を制定するのが恒例行事。過去には「ヘム鉄の日」(2012年)や「父の父の日」(2013年)などを勝手に祝っていました。いずれの祝日もまったく意味が分かりませんが、ともあれ6月に休みがあるのはうらやましい……!
Twitterではこの暴挙に対し、「うらやましい!」「なにこの会社勤めたい」「ホワイトじゃない、もっと上の何か」などうらやましがる声が続出。ただし備考によると「休暇中に出勤した者は解雇処分とする」とのことなので注意が必要です。
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