“木彫り”で本物と見まがう「ミョウガ」(関連記事)や「チョコレート」(関連記事)を作ってきた幸せな人(@sawsnht)さんが、今度はリアルすぎる「煮干し」を作って話題になっています。
“木彫り”と言われても触るまで信じられないくらいのできです……。いくつかの本物と比べている画像もあるのですが、拡大して比較しないとどれが木彫りだか見分けがつきません。
制作の過程もツイートしていて、「1.木を用意します」「2.彫ります」「3.細かく彫ります」「4.色を塗って完成」と4段階に分けて説明。実際に小さい木から彫ってくく様子を写真で並べているのですが、最後の完成画像で一気に煮干しになっていてなるほど、分かりません。
この木彫りの煮干しは箸置きとして作られたということで、実用的な作品でもあるようです。ほかにも、幸せな人さんのTwitterやFacebookでは「トウガラシの箸置き」や「木彫りの餃子」などこれまたリアルな木彫りが見られ、今後の作品にも注目せざるを得ません。
(宮原れい)
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