クラゲに飲み込まれながらも泳ぎ続ける魚が、Instagramで注目を集めています。
この「クラゲの罠にかかった魚」と題された写真は、オーストラリアの写真家Tim Samuelさんが、2015年の12月に投稿したもの。海洋生物の画像を集めている別のアカウントにとりあげられたことから、最近になって拡散されました。
反響を受けてTim Samuelさんは写真を再投稿し、バイロンベイでのフリーダイビングの際に発見したと、撮影時の状況を説明。「魚はクラゲの罠にかかりながらも、その体内で動き続けました」と語っています。
珍しく美しい光景に、Instagramユーザーからは驚嘆のコメントが多数。Tim Samuelさんのサイトでは、より大きいサイズで閲覧できます。
(沓澤真二)
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