東京ジョイポリスに7月、シューティングゲームとホラーゲーム、2つのVRアトラクションがオープンします。VRで体験するゲームの迫力やいかに。
VRアトラクションの1つは、ZERO LATENCYが開発したVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」を使用。プレイヤーがヘッドマウントディスプレイを装着し、何もない空間で全身を使ってアトラクションを体験できる「フリーローム」と呼ばれるシステムで、6人同時プレイが可能です。第1弾はシューティングゲームとなりますが、今後のコンテンツ展開によりさまざまなジャンルが追加されるようです。
ホラーアトラクション「VR生き人形の間」では、360度、空間のどこで起きるかわからない「新しいカタチのお化け屋敷」を体感できるとのこと。ただの映像や普通のお化け屋敷でもなく、VRだからこそ表現できる恐怖体験……VR映像に混じって本物が出てきそう。
正式な稼働時期、価格やゲーム内容については後日発表とのこと。公式Twitter(@Joypolis_VR)でも最新情報を随時発信予定です。
(今藤祐馬)
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