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 アサヒ飲料は、「ワンダ極ブラック」のCMを「コーヒーをいれる音」で構成し、ニッポン放送でオンエア中。YouTubeでWebバージョンも公開されているのですが、後半まで見ると、ある事実に驚かされます。


音のみバージョン 「こんなところにあったのか。うまいとうわさのコーヒー店」のナレーションの後、コーヒーをいれる音だけが流れる

 湯気が舞う映像のなか、喫茶店でコーヒーをいれる音が流れ、約40秒で「もう一度。」と表示。リピートかと思ったら、今度は唇やほっぺたを振るわせて音を鳴らす男性の姿が。ドリッパーにお湯を注ぐ音や、コーヒーがサーバーに落ちる音などは、なんと人の身体で奏でられていたのでした。


リピートワイプ 同じシーンをもう一度、と見せかけて、2周目は男性の姿が

ほっぺたくちびる ほっぺたを引っ張ったり、口をパクパクしたり、ドリップの音を表現

 音を鳴らしていたのは、「音の魔術師」の異名を持つ笠松広司さん。ジブリ映画「風立ちぬ」で、飛行機や地震の効果音を声で表現して話題を呼んだ、音響のプロです。CMの特設サイトでは、製作の経緯やメイキング映像も公開されています。

メイキング映像

収録風景 迫真の収録風景


(沓澤真二)


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