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 ニコニコ超会議2016で開催された企画「超ゼロぐらいからでは無いミニ四駆王 決定戦」に、とんでもないスピードの車体が登場しました。走行距離120m級のミニ四駆サーキットをわずか8.068秒で走行し、秒速に換算すると14.83m。もはや速すぎて見えないレベルです。

 ミニ四駆におけるレギュレーションを無視して速さを競う「フェンスカー部門」に出場し、見事に優勝を果たしています。

 車体はミニ四駆の土台部分であるシャーシがむき出しになっており、かなり細いタイヤを使用。ミニ四駆に見えるような、見えないような変わった見た目です。他のフェンスカー部門出場者によれば、工作機械などで自作したパーツを使うこともあるのだそう。

 優勝した車体はサーキットを振動させるほど高速で、動画ではどこを走っているのか確認するのも困難です。お、俺の知っているミニ四駆じゃないぞ、これ!


画像 レーススタート!


画像 速すぎてまったく見えない件。画像中央辺りにうっすら残像が映っています


画像 スタート位置ちかくに残像があります


画像 車体はこちら。ミニ四駆に見えなくもない


画像画像 他の出場者の車体はこんな感じ。やっぱりシャーシむき出し

 なんだって時代とともに進化していくものですが、ミニ四駆も恐ろしいほどの進化を遂げていたようです。

マッハ・キショ松

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