レッドブルの缶から飛行機へと変形する模型「Red Bull Air Race transforming plane」が、6月4・5日に千葉県立幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース千葉2016」で先行販売されます。グッドスマイルカンパニーがプロデュースした、世界で初めてレッドブルの缶を使った公認アイテムです。
レッドブル・エアレース実行委員会であるグッドスマイルカンパニーが、同大会の開催を記念してプロデュースした模型。ロング缶をパカっと縦に開くと、中から胴体やプロペラが出てきて、簡単にプロペラ機に変形させることができます。缶の形に戻すのももちろん可能。飛行機形態では実物のレッドブル缶を台座にして飾れます。
模型はもともと2月7日開催の「ワンダーフェスティバル2016[冬]」のグッドスマイルカンパニーブースで発表されたもの(関連記事)。その際は発売日や場所、値段など詳細は不明でした。
価格は1万円(以下すべて税込)。レースの会場で先行販売されるほか、公式グッズサイトでも6月下旬発送予定でオンライン予約を受け付けています。初回数量限定生産でなくなり次第販売終了。
またほかにも、ワンタッチで缶から飛行機へ変形するミニキーホルダー「Red Bull Air Race transforming mini plane」(1000円)と、日本人唯一のレッドブル・エアレースパイロットである室屋選手の飛行機を再現したミニチュア(3000円)も発売。会場と公式グッズサイトで販売されます。
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