Twitterユーザーの古谷振一さん(@shtt4881)の投稿している画像が、とてつもない完成度と話題です。一見、芸能人の白黒写真のようにしか見えないのですが、なんと全て鉛筆画。しかも、わずか2〜3日に1枚のペースで描き上げています。
肌や髪の毛の質感がとても鉛筆とは思えほどリアルで、このクオリティーの絵をわずか数日で仕上げられるのは理解が追い付きません。写真をフォトショで加工したのではないかと思うかもしれませんが、途中経過や制作過程動画なども公開しています。どんな手順で書き進めていくのか、参考になりました。
拡大してみると鉛筆であることは分かるのですが、サムネイル画像だと本当に写真にしか見えません。リアリティーの極みですね。古谷振一さんは現在、東京で個展の開催に向けて準備を進めているそうなので、実物を見てみたい方はフォローしてみては。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.