東京ヤクルトスワローズのマスコットを務めるつば九郎が、横浜DeNAベイスターズのチアチームdiana(ディアーナ)のクチパク疑惑を告発。しかも、あろうことか、本人たちの目の前でアピって、それをブログに投稿するという暴挙に出ています。
「しあいまえ、きょうも、そとすてーじへいきました。きのう、ずーっときになってたことがあったので〜ぱちり」とつば九郎。4月9日はベイスターズとの試合で、外ステージではdianaのコンサートが行われていたようですが、そのステージ脇に立って「さぁ もんだいです でんげんのはいっているまいくはなんぼん?」と書いたスケッチブックを掲げてクチパク疑惑を突きつけます。
さらに、「でぃあーなさんにも、ちょくげきしました〜ぱちり」とステージ上の彼女たちにもアピール。当然ながら無視されたらしく「がんむし」とあおりますが、「でも、みんな、うたもだんすもじょうずでした!!!」とフォローも忘れません。
最後に「こたえは きゅうだんまで」と締めていて、ベイスターズ運営直撃を匂わせますが、そもそもこの記事のタイトルが「たぶんぜんぶ」ですから、つば九郎的にはもう答えは出ていたということなのでしょう。
これに対しブログのコメント欄では、「dianaのマイクは全部入ってるんやで…(震え声)」「まいくもんだい〜。きゅうだんに、といあわせが、さっとうしちゃってたりして」「きいちゃいけない おとなのじじょうがあるんだぬ」といったコメントが。なお、このブログ記事の書かれた4月9日はつば九郎さんの22歳のお誕生日(デビュー記念日)だったようで、そのお祝いコメントもたくさんありました。
ネットでは以前から“畜生ペンギン”と呼ばれるつば九郎ですが、22年間ずっと愛されつづけているということですね。
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