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 国文学の教科書に「ソードアート・オンライン」(川原礫)を指定して話題になった愛知教育大学で、2016年度は「化物語」(西尾維新)を題材にした授業が行われます。担当教員は同じく広瀬正浩さん。

愛知教育大 シラバス

 広瀬さんは日本文学・ポピュラー音楽の専門家で、以前から1・2年生向けに「ソードアート・オンライン」の授業を行っています。今年は「化物語(上)」を教科書にして現代日本文学の研究をすることに。

 授業名「国文学演習BI」の目的は、「化物語」の読解を通じてテクスト分析の方法を習得し、現代の日本文化や社会に対する批評意識を形成できるようにすること。「化物語」は、実在する場所を舞台としながらも極めて虚構性が強い小説なため、“虚構を通じて現実が照射されることの意味”について考える良い題材なのだそうです。

化物語 教科書に指定された「化物語(上)」()

 広瀬さんは西尾維新作品を読み込んでいるようで、過去にはプレゼンに「憑物語」の一節を引用し、忍野忍の話し口調をまねて朗読したこともあるそうです

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