秋葉原高架下でご当地グルメを提供する「B-1グランプリ食堂」(関連記事)では、北海道新幹線開業を記念した北海道のご当地グルメや、全国各地のご当地グルメを提供する「第3章」を3月19日よりスタートします。
今回の第3章では北海道のご当地グルメ4種類(初提供2+継続2)とその他全国各地の11種類(初提供10+継続1)が味わえます。
北海道の初提供メニューは「オホーツク北見塩やきそば」(ハーフサイズ400円/フルサイズ700円)は、豊かな海で育ったホタテと生産量日本一の北見の玉ねぎを使用した塩味の焼きそばです。
醤油、ニンニク、生姜などで下味をつけた鶏肉をカラッとジューシーに揚げたザンギ(鶏の唐揚げ)に甘辛のタレをかけた釧路市の「釧路ザンタレ」(400円)も初登場。
タレに漬け込んだ羊肉と野菜を煮込んだ名寄市の「なよろ煮込みジンギスカン」(400円)と、豚肉やエビ、野菜を入れたアツアツのあんをかけた小樽市の「小樽あんかけ焼きそば」(ハーフサイズ400円/フルサイズ700円)は継続して提供されます。
北海道以外のご当地グルメでは、2015年B-1グランプリ大会でゴールドグランプリを獲得した千葉県勝浦市の「勝浦タンタンメン」(ハーフサイズ500円/フルサイズ700円)が唯一継続して登場。
あとは全て新メニューで、じゃがいもとおからにネギや人参のみじん切りを混ぜて小判型にして揚げた埼玉県行田市の「行田ゼリーフライ」(2個300円)、肉巻きご飯に味噌を隠し味にしたカレーをかけて食べる岐阜県郡上市の「郡上奥美濃カレーひっちゃく棒」(500円)など10品が用意されています。
第3章の開幕に伴い、3月16日〜18日は臨時休業。新しいご当地グルメを味わえるのは3月19日の11時からです。
※価格は全て税込
(神奈川はな)
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