「シルバニアファミリー」ハウスを使って アニメ「おそ松さん」のファン部屋を再現したミニチュアが公開され、「細部まで作りこまれていて、すごすぎる……!」と、Twitterで話題になっています。
動物のおうちをモチーフとした「シルバニアファミリー」は、女の子なら一度は遊んだことがあるドールハウス型玩具ですが、見事におそ松ガールの巣窟と化し、完全にヲタ部屋化してしまっています。
まず目につくのは、実際に販売が予定されている通称“養いシーツ”(関連記事)。「これぞヲタ部屋」っぽい雰囲気を演出しています。
壁には大量のポスターが貼られ、ベッドサイドには本編13話で話題となった“シコ松立て看板”をティッシュボックス化した商品(関連記事)が、いち早く、そっと置かれています。
また、何気なく机に置かれているのは、コンビニで対象お菓子を買うともらえるクリアファイルなのですが、その対象お菓子の袋がゴミ箱に捨てられていたりと、とにかく細かく作りこまれています。
制作したのは、おそ松ガールズのぽんたこ2号さんで、「私が10代だったらこんな部屋になっていたと思う」と画像をツイートしたところ、1万7000回以上RTされています。
リアル部屋をヲタ部屋にするのは抵抗がある人でも、これなら思う存分楽しめるので、「おそバニアファミリー」に続き、色々なミニチュアヲタ部屋が出現しそうな気配を感じます。
画像提供:ぽんたこ2号さん
(Kikka)
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