正義の男、仮面ライダー1号/本郷猛が警視庁、東京都とタッグを組んで「危険ドラッグ・薬物乱用防止啓蒙キャンペーン」に立ち上がります。キャッチコピーは「闘え、守れ、命の限り。」。
今年、放送開始から45周年を迎える仮面ライダーシリーズ。45周年記念映画として、3月26日には「仮面ライダー1号」が公開予定ですが、どうやら今度の敵はショッカーではなく危険ドラッグだったようです。
「薬物乱用」といえば若者の問題というイメージが多いかもしれませんが、近年、中高年による乱用が大きな問題となっています。乱用者全体の約6割が40代以上というデータもあり今回、中高年層憧れのヒーローとして仮面ライダー1号/本郷猛に白羽の矢が立ちました。
2月下旬より東京都内各所で順次掲出予定の啓蒙ポスターはかなりかっこいいので、実物をぜひチェックしてみてください。
(Kikka)
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