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 2月19日から22日まで、日本のアニメやマンガを紹介するイベント「C3」が香港で開催されました。そのイベントの中で、装甲騎兵ボトムズ「スコープドッグ」の1/12フィギュアのテストショットが、香港のフィギュアメーカー・threezeroから発表されました。


1/12「スコープドッグ」全身 画像は公式ブログから

 1/12の「スコープドッグ」は30センチ以上の高さのモデルとなり、フィギュアとしては大型なものとなります。今回発表された「スコープドッグ」もかなりのボリューム感で、この大きさならではの細かいディテールもあって魅力的なフィギュアとなっています。


1/12「スコープドッグ」調整中 画像は公式ブログから

 価格や発売時期、付属品やギミックの内容など、今回のスコープドッグの詳細はまだ不明です。しかしthreezeroは、精細でリアルなディテールと、複雑な可動やギミックを両立したフィギュアを作ることで有名です。また過去にエレクトロニック・アーツのゲーム「Titanfall(タイタンフォール)」に出てきた「Atlas(アトラス)」のフィギュアなど、「スコープドッグ」同様の搭乗型ロボットフィギュアも発売しています。今回の「スコープドッグ」にも、すてきなディテールやギミックを期待したいところです。


1/12「スコープドッグ」頭部 ターレットレンズには、テストショットの段階で既にクリアパーツがはめ込まれています(画像は公式ブログから

1/12「スコープドッグ」背面 背面には、このスケールならではの精細なコネクターのモールドが彫られています。背面には、どんな装備が用意されるかな……(画像は公式ブログから

 過去にも他社から1/12「スコープドッグ」が販売されたことはありましたが、そのころはまだ1/12というスケールはマイナーでした。しかし2016年現在、1/12はもっとも多くのフィギュアが発売されるスケールの1つとなっています。1/12「スコープドッグ」は、同スケールのいろいろなフィギュアと組み合わせて遊べる、プレイバリューの高い製品となりそうです。


ヒグチマサキ


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