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 2015年11月21日より上映中の映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、今年2月20日から4DX上映と新規劇場での上映を開始しました。それにより再び来場者数が増加、興行通信社の調査による週間の観客動員数で8位にランクイン、放映14週目にして再びトップ10に返り咲いています。

CINEMAランキング通信「今週の映画ランキング」 上映開始から3カ月経っての再ランクイン(画像はCINEMAランキング通信より)

 4DX上映開始後の土日2日間で観客動員数3万91人を記録。動員比は前週の384%、順位は前週の24位から8位へと大きく上昇しました。

「ガールズ&パンツァー」公式サイト 4DX上映で再加熱する「ガールズ&パンツァー 劇場版」(画像は公式サイトより)

 「ガールズ&パンツァー 劇場版」は全国77劇場という小規模での公開ながら、上映開始週の興行収入ランキングで第1位を獲得。また、強力なサウンドシステムを搭載した「立川シネマシティ」では、映画の音響監督らスタッフが直々に音響調節を行った「極上爆音上映」が実施され現在も好評を博しています。上映開始から時間を経ても根強い人気を維持し、2016年1月末には累計興行収入が10億円を突破しています(関連記事)。

 今回の4DX上映は日本の4DX設備のある33劇場全てで上映されており(関連記事)、「戦車の動きに合わせた振動」「砲弾が頬をかすめる風が吹く」「入浴シーンで石鹸の香りがする」など、一般劇場とは違う楽しみを味わえる新しいアトラクションだと話題を呼んでいます。

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