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 温泉でぬくぬくしているかのようなカピバラさんたちの表情……、実は「いなりずし」なんです。なんという癒しの手料理!

 

 色はもちろんのこと、いなりずし特有のフォルムがカピバラさんの顔の形にぴったり。目や鼻の部分はキクラゲをのせているそうです。ヒジキや干しシイタケの甘煮使うという方法もあるとか。


画像 食べてしまうのがもったいかも? 写真提供:こまつか苗さん(@komatsukanae)

 なんといってもこの立体的な耳がかわいいですよね。揚げの裏側の有効活用です。なお、お弁当に入れる際は、耳が取れてしまうのを防ぐためにそうめんの乱端などで内側を留め、目や鼻は焼き串を熱して焼き付けると良さそうとのアドバイスも。


画像 お耳! お耳が……!(もん絶)

 この「カピバラいなりずし」を作ったのは陶作家のこまつか苗さん。こまつか苗さんが制作していらっしゃる作品はインコやペンギン、ハリネズミ、チンチラなどの動物がモチーフになっており、癒されます。このいなりずしにもその作風が反映されているように思えますね。

 ちなみに以前作ったという「カピバラスイートポテト」も超キュート。いなりずし同様にどこから食べたらいいのか悩みそうな出来栄えだ……。しかし、いずれもおいしそう。ジュルリ。

 食卓に並んでいても、お弁当に入っていてもテンションが上がりそうな「カピバラいなりずし」。その場の空気をほっこりとなごませてくれそうな一品です。

高城歩

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