レザーブランド「OJAGA DESIGN(オジャガデザイン)」より、ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する刀剣男士をモチーフにしたウォレット(財布)が登場しました。
「三日月宗近」をイメージしたロングウォレットは、表面に立体的な防具と二つの揺れる房飾り、着物の模様を全面にデザインしており、中央には深みのある黄色の紋を大きく配置。さらに波状にカットされた内側のカードケース部分は、イメージカラーをカラフルに組み合わせているそうです。「おしゃれは苦手でな」って……、相当オシャレだよ、おじいちゃん!
「一期一振」デザインのショートウォレットは、マントと房飾りを再現。髪の色をイメージした水色がワンポイントになっています。イメージカラーをカラフルに組み合わせたカードケース部分にはさりげなく紋をあしらい、開いた時のデザイン性にもこだわっているのだとか。いち兄推しだということが“分かる人には分かる”仕様なのもうれしいです。
「岩融」ショートウォレットは、彼が斜めにかけている数珠や袈裟がモチーフに。髪色と同じ淡いオレンジが際立ちます。こちらもカードケース部分にはさりげなく紋をあしらい、イメージカラーを配色しています。これはあるじさまもおおよろこびですよ、いわとおし!
「加州清光」をイメージしたウォレットの前面には特徴的な赤いマフラーとベストのボタンを、内側にはコートの裏地をイメージしたダイヤ柄があしらわれています。ウォレットを開いたときのワクワク感も「かわいさ」にこだわる清光ならでは。これを持てば、主もちょっとはかわいくなれるかな。
「歌仙兼定」がモチーフとなったショートウォレットはレザーを幾重にも重ねて着物の襟元を表現し、胸元につけた花、紫と白の飾り紐も細かなカットで再現しているというなんとも風流なこしらえ。表面は髪色をイメージした淡い紫を基調とし、カードケース部分はイメージカラーを組み合わせています。目利きもござれな歌仙クラスタもきっと満足。
いずれのウォレットもカウレザーとスエードを使用しており、革の質感の違いも楽しめるとのこと。さすがは革の染色、裁断、手縫いでの縫製まで一貫して手掛け、オールハンドメイドのMADE IN JAPANにこだわり続ける「OJAGA DESIGN」の商品といったところ。
ちなみにショートウォレットは各3万7000円 (税別)、ロングウォレットは4万円(税別)と値は張りますが“いいものは、いい”。
これらのウォレットはOJAGA DESIGNオンラインストアにて2月26日から3月13日まで予約を受け付けます。なお、予約期間中でも予定数量に達し次第終了する場合があります。
オシャレなアイテムでさりげない審神者アピールが可能に。万屋ではなく、普段のショッピングも刀剣男士たちと一緒に過ごせますね!
(高城歩)
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