以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/19/news128.htmlより取得しました。


 米Warner Brosと映画制作会社の米Alcon Entertainmentは2月18日(米国時間)、SF映画の金字塔とも評される「ブレードランナー」の続編を、2018年1月12日に全米公開する予定を明らかにしました。これまで幾度となく聞こえてきた名作の続編、21世紀のSF表現に再び大きな影響を与える作品となるのでしょうか。

ハリソン・フォードは前作に引き続きリック・デッカードを演じる(画像はWarner Brosのリリースで示されている『ブレードランナー』より)

 続編のタイトルはまだ明らかになっていませんが、監督は「Prisoners」「Sicario」などの作品でも知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ、制作総指揮は前作の監督であるリドリー・スコット。脚本は前作に引き続きハンプトン・ファンチャーが手掛け、過去にスコット監督と練ったアイデアをベースにしたものを、今回新たに加わるマイケル・グリーンとともに仕上げるとしています。

 キャストは、「きみに読む物語」「ラースと、その彼女」などの作品で知られるライアン・ゴズリング、そしてハリソン・フォードは前作に引き続きリック・デッカードを演じます。

 フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、1982年に公開された「ブレードランナー」は、アジア的な近未来世界がサイバーパンクと融合し、その後のSF作品に大きな影響を与えました。

ブレードランナー ブレードランナー(画像はより)

ブレードランナー。時間がない人向けの60秒版「ブレードランナー」もどうぞ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/19/news128.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14