3月9日発売のAKB48の10周年記念シングル「君はメロディー」のミュージックビデオ(MV)、ジャケット写真、アーティスト写真が、一斉に公開されました。
同作の楽曲コンセプトは「あのレジェンドメンバーが、もし卒業してなかったら」。MVにはAKB48卒業生である前田敦子さん、大島優子さん、板野友美さん、篠田麻里子さんが出演。また、現メンバーの宮脇咲良さんが、初の単独センターを務めることでも注目されています。
MVの監督は「ヘビーローテーション」のMVも話題を呼んだ蜷川実花さんが担当。随所にヘビーローテーションを連想させるカットも盛り込まれており、蜷川実花ワールド全開のMVとなっています。
なお、同作は初回限定盤・通常盤それぞれType-A・B・C・D・Eの計10形態で発売され、ジャケット写真やカップリング曲の一部に違いがあります。
2曲目に収録されるのは全タイプ共通で、AKB48次世代選抜が歌う「LALALA メッセージ」。3曲目には、SKE48の「Gonna Jump」(Type-A)、NMB48の「しがみついた青春」(Type-B)、HKT48の「Make noise」(Type-C)、NGT48の「Max とき315号」(Type-D)が収録され、Type-Eには乃木坂46とコラボした“乃木坂AKB”による「混ざり合うもの」が収録されます(関連記事)。
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