ハリー・ポッターの舞台版「Harry Potter and the Cursed Child」(ハリー・ポッターと呪われた子ども)の脚本が書籍になって夏に発売されます。
同作は「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描き、ハリーと末の息子のアルバスを中心とした物語。ストーリーはハリー・ポッターシリーズの作者J・K・ローリングさんによるものです。
書籍は紙と電子版が同時発売となり、2冊構成。7月の初回公演後に「Special Rehearsal Edition」を期間限定で販売し、その後「Definitive Collector’s Edition」を販売。Special Rehearsal Editionは5月のプレビュー公演期間の脚本、Definitive Collector’s Editionはプレビュー公演を踏まえて変更した本公演の脚本がもとになります。
ハリー・ポッターシリーズの公式サイトPottermoreでは電子書籍を7月31日に9.99ポンド、14.99ドルで販売します。
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