東京で昨年開催され、約20万人を動員した「春画展」が京都にやってきます。細見美術館(京都市左京区)で2月6日から4月10日まで。
個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など江戸時代の浮世絵の大家による作品を展示。また京都会場限定で、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品も見られます。
会期は前期(2月6日〜3月6日)と後期(3月8日〜4月10日)に分かれ、会期中に展示の入れ替えあり。入場料は前売券1300円、当日券1500円。18歳未満は入館禁止です。
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