以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/28/news068.htmlより取得しました。


 Twitterはどのように「不適切なコンテンツ」の投稿を判別しているのかを、けたま(@_ketama_)さんが検証しています。



 はじめに試したのは、全裸の女性が描かれた画像。同じ画像で2回試したところ、投稿するとどちらもすぐに「不適切なコンテンツ」に判定されたそうです。このことから、「Twitterは肌色〜白以外の色の比率が上がったら『服を着ている』と判断しているのではないか」と仮説。同じ画像を用い、背景を黒にして実験すると不適切なコンテンツにならないことが分かりました。また、肌色を青にすれば投稿可能になることも証明されています。





 しかし色の判定だけであれば、露出の高い画像は全て「不適切なコンテンツ」として扱われるはず。が、Twitterではマイクロビキニを身に付けた女性の画像など、露出の高い画像がしばしば流れてくることもあります。けたまさんは「線の形からもコンテンツを判断しているのではないか」と考察し、「マイクロビキニを身に付けた女性3人」のイラストを投稿するテストを行いました。


エロ画像検出 隠さない→アウト。乳頭と局部を隠す→セーフ。ビキニ→セーフ。(画像提供:@_ketama_さん)

 結果、乳頭と局部が隠れていればOK。ビキニを身に付けていればもちろんのこと、その部分を黒線で囲んで塗り潰すだけでも「不適切なコンテンツ」と判断されないことが分かりました。


エロ画像検出 肌色全裸→アウト。青色全裸→セーフ。(画像提供:@_ketama_さん)

 ここまでくると、もはや研究レベル……。今後ともますますの探究をお祈りしております……!

太田智美

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