2008年7月から2015年12月までのブラウザのマーケットシェア変遷を表した動画がYouTubeに公開されました。この動画では、データをもとにInternet Explorer・Firefox・Safari・Opera・Chrome・Microsoft Edgeのシェア遷移を色で再現。Internet Explorerの圧倒的なシェアからChromeのシェア拡大などが視覚化されています。
変遷を見ると、Operaのシェアは2008年からほぼ変わらず。根強いユーザーがい続けていることが見てとれます。
動画を作成したViktor Bohushさんは、他にも「スマートフォン」や「Windowsの使用状況」、「Androidのバージョン」などさまざまなデータを視覚化。やわらかなBGMとともに時代の流れが見えてきます。
ありそうでなかったこの取り組み。Bohushさんの次の投稿が楽しみです。
(太田智美)
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