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 放送中のテレビドラマ「下町ロケット」(TBS)の最終回(12月20日放送)に、なんと「酒場放浪記」でおなじみの詩人・吉田類さんが出演することになりました。いったいどんな役どころでしょう? もちろんシラフですよね……?

まさかの吉田類さんご出演 まさかの吉田類さんご出演

 吉田さんといえば、“裏の月9”ことBS-TBSで月曜21時放送の人気番組「酒場放浪記」の案内役で、大衆酒場ブームの火付け役として知られるいわば時の人。その吉田さんが、2015年最大の注目ドラマである「下町ロケット」に出演とは、超展開もいいところです。

下町ロケットはラスト2話! あとラスト2話、ますます盛り上がること必至(ドラマ公式サイトより

 役者経験はこれが初めてという吉田さんの役どころは、小泉孝太郎さん演じる「サヤマ製作所」の椎名直之社長の実父で、サヤマ製作所の初代社長・椎名直久。一代で会社を起こした彼は、経営状況が圧迫しても弱い姿を見せず、息子のために気丈に振舞ってきたものの突然急死、という人物。阿部寛さん演じる主人公・佃航平の前に立ちはだかるヒール役といえる椎名直之社長に、亡き父の存在がどう影響するのか、物語における極めて重要な役といえそうです。

 そんな重要な役を演じる吉田さんといえば、いつも全国の酒場を巡りながらひょうひょうとお酒を飲む温厚な印象。吉田さんは「未知の惑星に降り立つような緊張感と、期待感に心をときめかせています」とコメント。「酒場放浪記」では下町を訪れることも多く、下町パワーへの応援に一役買えたらと意気盛んです。

裏月9こと「吉田類の酒場放浪記」もますます好調 裏月9こと「吉田類の酒場放浪記」もますます好調。年末はスペシャル目白押し(番組公式サイトより)

 その吉田さんのホームグラウンド「酒場放浪記」は、大みそかには恒例となった年またぎスペシャルを今年も敢行。今回は正午からの一挙7時間放送と「生誕300年 蕪村を訪ね京都を彷徨う&樽酒鏡開き4時間スペシャル」の計11時間連続放送。さらに12月27日には地上波TBS(関東限定)で「吉田類の酒場放浪記 傑作選2015」の放送も決定しています。

 類友の皆さん、年末のお酒はしっかり準備して吉田類まみれに備えましょう。もちろんドラマもお見逃しなく。

ADAKEN

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